・今 注目!
政府は、中古住宅の売買の際に、専門家が住宅の劣化状況などを
検査するとこで、消費者が安心して中古住宅を購入できる環境を整えようと、「インスペクションの普及」を重要施策として掲げています。
2013年6月17日には「既存住宅インスペクション・ガイドライン」をとりまとめ、公表しました。
猪股地所ではERAのインスペクションNextをおすすめしています。
・安心して売買するために
1.きちんと調べる
見ただけでは判断が難しい建物の状態を、専門知識があり、実績のある第三者機関がプランに応じて最大200項目にも及ぶ検査で家の隅々までチェックします。
2.建物の「今」の状態がわかる
隅々まで調べると、建物の「今」の状態を把握することができます。時間の経過に伴い、建物が一定の劣化をしている状態だけでなく、住宅機能につても、どのようなものか把握するとこができます。
3.安心できる
売主様・・・瑕疵担保責任に係る「隠れたる瑕疵」を事前に把握す ることができ、より安心して売却できます。また、 検索済み物件として売り出すことで、差別化を図るこ とができ、値引きせずに売却できる可能性を高めるこ とが出来ます。
買主様・・・建物の状態を把握でき、安心して購入できます。
プラ ンによっては、設備や性能の部分まで調べる
ため、購入後のリフォームに向けた資金計画を立てる こともできます。また、税制特例を活用できる場合も あります。
次回は、検査項目など、具体的におしらせします。!