今晩のおかず
青森県の郷土料理
「かすべのとも和え」を作りました。
作り方は同居している義母から２０年以上前に
教えてもらったものです。
と言っても、当時は
「身はずしてー」 「はい」
「味噌いれてー」 「はい」
てな具合で、言われるままお手伝いしただけでした。
昨日、新鮮なかすべが目に留まり
本当に久しぶりに作りました。
簡単に作り方を紹介します♪
かすべの身、肝、キャベツは、それぞれお湯で茹でます。
食べやすく切ります
身を骨からはずします
すり鉢ですります
肝に、味噌、日本酒を入れ、味を調えます。
身とキャベツを入れ和えたら出来上がりです。
茹でたキャベツの芯をすりこぎ等で
たたきます。硬さを感じず食べられます。
こうした郷土料理は、やはり義母の世代の方から
教えてもらうことが多く、我が家の味として
受け継がれています。
他にも教えてもらった料理があります。
折を見て紹介できたらと思います。
思い出の味
みなさんのお宅でもきっと
我が家の味ってありますよね?
お料理を食べながら、作ってくれた
お母さん、おばあちゃん、あるいはお父さんのこと、
美味しそうに食べていた
子供達が小さかったころのこと
思い出話に花が咲いて
楽しい食卓になっているでしょうね。
コンシェルジュ
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猪股地所は
お客様が楽しい食卓を囲むための
お住まいのお手伝いをして
「人生に寄り添うコンシェルジュ」
になる心意気でがんばります。
なんなりとご相談ください!
さてさて、我が家の家族は今晩のおかず
おいしいと食べてくれるでしょうか・・・
